アルミ袋やその他ラミネートフィルムに構成されているLDPEとLLDPEの違い

お客様からアルミ袋のフィルム構成のなかで、LDPEとLLDPEの違いを
よく聞かれるので、ポリエチレンについて簡単にまとめてみました。
専門家でも、見分けがつきにくいそうですが、製法も違うようです。
(製法など専門的なことについては、お客様でお調べ下さい)

一般のポリエチレンの種類と違いです。

中低圧法高密度ポリエチレン(HDPE)略してハイデン
ポリエチレンの中でも最も密度が高く、剛性が要求される製品や分野に使用されています。
中空成形品(ボトル、タンク)やパイプ、フィルムではレジ袋など。

高圧法低密度ポリエチレン(LDPE)略してローデン
LLDPEに比べ強度が低いですが、押出性や成形加工性に優れるとともに、重合触媒を使っていないため異物やFish Eyeが少ないという特長があり、フィルムや押出ラミネートの用途に使用されています。

直鎖状低密度ポリエチレン(L-LDPE) 略してリニアローデンやリニアポリエチレン
密度が低く、柔軟性、透明性、低温シール性などが要求される用途に使用されています。
分子量分布や組成分布が狭く、高強度,低抽出分,シール性に優れるなどの性質を持っているので、
フィルムやラミネート中心に使用されています。

実際に、ラミネートフィルム構成の最内側は、L-LDPEになっていることが多いです。

 

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その他のサイズもありますが、それらは主に食品包材用途で、生産工程で生産向上のため
コーンスターチパウダー(→滑りを良くするため)を使用する場合があります。
その粉が電子部品に悪影響を及ぼすこともまれに、ございますので今のところ掲載しておりません。

弊社のアルミ袋を含むラミネートフィルムなどにご興味が、ございましたらお気軽に、お問い合わせ下さい。

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