弊社の販売しているアルミ袋は、殆どがオーダーメイド、小ロットなので
一部の商品を除いて ”プラマーク”は、付いていません。
お客様からのご要望でプラマークの印刷も行なうことが可能です。(別料金)
※ プラマークの詳細は、お客様の方でお調べ下さい。
しかしながら、お客様から弊社のアルミ袋にプラマークを付ける場合どうすれば
いいかよく質問されますので少し豆知識。
アルミ袋は、アルミとプラスチックの複合素材で一般的に重量比でプラスチックの方が50%以上
なので、プラマークを使用します。
←プラマーク
でいいのですが・・・
プラスチック製容器包装について、使用されているプラスチック等の種類を表示することは、
望ましいこととされています。(法的義務ではないそうです)
表示をする場合、材質の記号は、
JIS K 6899-1 2000(ISO1043-11997)
に準拠し、複合材質・複合素材については、主要な構成材料を含め、2つ以上を表記し、
主要な材料に下線を付すことを推奨されています。
例えば、
仮に弊社Aタイプの場合、PET12/PE15/AL7/PE15/LLD30 (79μ)
PEが一番多いので、PEの下に下線を引き、M、PETと表記します。ALはアルミですので
表記はメタルのMになります。
PE,M,PET
経済産業省のホームページ、中小企業基盤整備機構のホームページ を参考にしました。
廃棄につきましては、自治体や廃棄業者にご確認・ご相談下さい。
一般にアルミ袋は、一般家庭などではプラスチック製容器包装に分類されます。
企業などでは、量も違いますので産業廃棄物になります。
コストなどの関係で行われていないのが現状なようです。
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